今年の夏に小布施で開催するHLAB主催のサマースクールの運営チームのメンバー対象にワークショップを行いました。メンバーはいろいろな学校から有志で集まる大学生です。

一人一人自分と向き合い「色」と「形」の選択をし続け「大切にしていること」を描きました。自分との「対話」、他者との「対話」を通して自分を知る、お互いを知る。新学年に向けて、さまざまな想いのこもった作品は新たなエネルギーの源になるに違いありません。 
 
そして最後にずらっと並んだ作品をみんなで鑑賞。
お互いの作品への鑑賞コメントも個性豊かで、おとなも驚くほどの詩的な表現もありました。

テーマ:大切にしていること
プログラム内容:EGAKUプログラム
参加人数:12名
参加対象:大学生
場所:ホワイトシップ –Office & 9201 Gallery-
主催:HLAB Obuse Executive Committee
講師:谷澤邦彦
ファシリテーター:長谷部貴美
スタッフ:中村綾子、桑原淑乃
※本プログラムはホワイトシップのソーシャル活動部門、一般社団法人ELABによって実施されました。