今年で4回目となった田園調布雙葉学園高校3年生向けのEGAKUプログラム。 「26歳の自分」をプレゼンするという卒業制作のプロセスの中にEGAKUプログラムを入れることによって、生徒たちがより深く自分と向き合えるのではないかという先生のアイディアから生まれた企画です。授業の時間ということで3時間のプロセスを前半と後半に分け、前半は学校にお邪魔し、後半は9201 Galleryにて実施しました。

ワークを通した自分との対話、他者との対話から「26歳の自分の心」を考える場となりました。描くプロセスを通して自分と向き合い、表現した26歳の心には一体どんな想いが秘められているのでしょうか。

テーマ:26歳の私の心
プログラム内容:EGAKUプログラム
参加人数:12名
参加対象:高校3年生、教員
場所:田園調布雙葉学園 、ホワイトシップ –Office & 9201 Gallery-
主催:田園調布雙葉学園
講師:谷澤邦彦
ファシリテーター:伊藤宏美
スタッフ:桑原淑乃
※本プログラムはホワイトシップのソーシャル活動部門、一般社団法人ELABによって実施されました。