静岡県の函南町立桑村小学校の6年生を対象に、EGAKUプログラムを
実施させていただきました。 
 
もうすぐ小学校を卒業し、大きな中学へ入学するにあたって
希望や不安、いろいろな気持ちを抱えている子どもたち。
自分の心をテーマに絵を描いたあとは、小学校6年間を振り返って
どんな嬉しい事や悔しい事があったか、頑張った事や学んだ事は何だっただろう?
そして中学生になった自分を想像したときの期待や、なりたい自分について考え、
仲間でシェアする対話の時間を設けました。 
 
素直で優しい心を持った桑村小学校の子どもたち。
このワークを通して、提供した私たちも勇気や希望をもらう事ができました。 

テーマ:自分の心
プログラム内容:EGAKUプログラム・対話セッション
参加人数:29名
参加対象:小学6年生
場所:函南町立桑村小学校
講師:谷澤邦彦
ファシリテーター:長谷部貴美
スタッフ:南和宏・中村綾子・桑原淑乃
撮影:山田直記
※本プログラムはホワイトシップのソーシャル活動部門、一般社団法人ELABによって実施されました。