目黒区立鷹番小学校の「夢プランたかばん」で2回目となるEGAKUプログラムを実施させていただきました。 
 
始まる前はそわそわしていた子どもたちも、描き始めると教室がしーんと静まり、とても集中して描いていた姿が印象的でした。
作品の発表も大盛り上がり。
まるで詩人のようなタイトルにおとなも子どももびっくりでした。
改めて子どもたちの感性の豊かさと自由さを感じたワークショップとなりました。 


<子どもたちの感想>
・自分の心を楽しくかけたのでよかったです。また、きかいがあればやりたいです。(小4)
・最初、どうやって描くのかがよくわからなかったけど、説明を聞いているうちにとても楽しく
 なっていきました。絵は上手い下手ではないということを学びました。またやりたいです。(小5)
・今日は、どうもありがとうございました。みんなの絵は上手でした。いろいろなパステルがあって
 きれいな絵がかけてうれしかったです。またさんかしたいです。(小3)
・うまいへたじゃなくてじゆうにかいていいんだなってゆうことをしってよかったです。(小1)
・今日、はじめてわたしは絵を自分のゆびで書きました。
 いろんな形があっておもしろいと言われてうれしかったです。ありがとうございました。(小2)
・こっすて、絵をぼやかしたり、線をかいたりしました。色も自分で考え、正直に作りました。
 自分とほかの人の考えたことがちがったりしたので、おもしろいなと思いました。これからも
 作品を作るときは、自分の気持ちを正直に書いて、世界にひとつの作品を楽しく作っていこう
 と思いました。(小6)
・きょうは、ありがとうございました。えをいっぱいかけてうれしいです。(小1)
・みんな心の絵がじょうずでした。またやるならおうぼします。今日さいこうな一日でした。(小2)
・自分の心をえがくというのは、とてもむずかしかったです。でも、さいごにおともだちの
 かんそうもきけたので、すこしお友だちの心もわかったきがしました。(小2)

テーマ:自分の心
プログラム内容:EGAKUプログラム
参加人数:24名
参加対象:小学生
場所:目黒区立鷹番小学校
主催:夢プランたかばん
講師:谷澤邦彦
ファシリテーター:長谷部貴美
スタッフ:南和宏・桑原淑乃
撮影・映像制作:山田直記
※本プログラムはホワイトシップのソーシャル活動部門、一般社団法人ELABによって実施されました。