Art for Wish 第1回目のサポーターズEGAKUプログラムを開催しました。
株式会社シグマクシス のオープンスペースを提供していただき、未来に向けて、とても深くてパワフルな対話の場になりました。 
 
参加者は、子どもに直接関わる仕事をする人から、企業人、経営幹部、ソーシャル活動をしている人など立場も多様、震災に対しての感じ方、考え方も多様なメンバーだったのですが、それぞれの想い、葛藤、そして願いが力強い作品となって形で現れ、その上で語り合えたことで深い共有できる場を創れたのだと思います。 
 
そして、大きな気づきと明日へのエネルギーが生まれました。 
 
ELABは子供向けにコミュニケーションアートのプログラムを提供する団体ですが、子どもたちをサポートする大人たちもじっくりと対話し、未来を描くことから始めるというのは思った以上に大切なことなんだと改めて実感することができたサポーターズEGAKUプログラム。29日も楽しみです。 

テーマ:今 - IMA
プログラム内容:EGAKUプログラム・対話セッション
参加人数:11名
参加対象:おとな
場所:株式会社シグマクシス
主催:一般社団法人ELAB
協力:株式会社シグマクシス
講師:谷澤邦彦
ファシリテーター:長谷部貴美
統括:木川瑞季