今年で6回目の実施となる鷹番小学校「夢プランたかばん」でのEGAKU。
今回も24名の子どもたちに自分の心を描いてもらいました。
 
初めはとまどっている様子の子も見られましたが、「目をつぶってごらん。自分のこころが見えるかな?」と声をかけると、自分のこころはどんな色だろう?どんな世界だろう?と、どんどん想像が膨らんでいきます。一人一人が目に見えないこころの世界と向き合い、24の心の世界が生まれました。
 
最後にワークを振り返っての感想コメントの一部を紹介します。
•「心の絵をかいたのは、むずかしかったけど、おもしろかったです。とても楽しかったです。もっと絵がすきになりました。」
•「こころでえをかくほうがたのしい。」
•「自分の心と向き合い、描けることができたと思います。こういうことってめったにしないとおもうのでまたしたいです。」
•「みんなのこころがみれてよかったです、むかしのひとは、こんなかんんじでえをかいていたのんだなと学びました。」
•「みんなで同じ物で今の心をかいても一人一人の感じょうがちがく、考えかたことも感じかたこともすべてちがう作品になったのでびっくりしました。」

テーマ:自分の心
プログラム内容:EGAKUプログラム
参加人数:24名
参加対象:小学生
場所:目黒区立鷹番小学校
主催:夢プランたかばん
講師:谷澤邦彦
ファシリテーター:長谷部貴美
スタッフ:川井裕子、阪本淳子、中村綾子、福田美沙子
※本プログラムはホワイトシップのソーシャル活動部門、一般社団法人ELABによって実施されました。