文部科学省が官民協働で展開する海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」のアルムナイによる合宿で、EGAKUプログラムを実施させて頂きました。
 
当日は、留学後に全国の同窓組織や広報活動などを推進する大学生リーダー48名が、「源 -Origin-」をテーマに、自身の活動の原点と向き合いました。希望、挑戦、出会い、不安や葛藤など、それぞれに多様な「源」と、未来へのエネルギーが溢れるようなパワフルな場となりました。
 
参加者からのコメントを一部紹介します。

  • 「EGAKUを通して新しい自分に出会った。これからも新しい、変わっていく自分を見つけられたらと思いました」
  • 「留学前の自分と今の自分を見比べて見直すことができ、過去と今、未来へのつながりを実感した」
  • 「“違和感に素直になる”ことを大切に行動していきたいと感じた」
  • 「今回のプログラムで感じたことが自分のベースだと思うので、それを忘れず大事にして行動していきたい」

「私は普段、絵を描くときなど事前にテーマを決めて描くことが多いのですが、今回は、流れのままに描きました。”やり直しができる”雰囲気が私をそうさせてくれたと思います。私は来年から先生になります。子どもたちにもそのような環境をつくっていきたいです。」

テーマ:源 –Origin-
プログラム内容:EGAKUプログラム
参加人数:48名
参加対象:大学生
場所:文部科学省
主催:トビタテ!留学JAPAN 同窓組織とまりぎ・ブランドマネージャー合同合宿
ファシリテーター:長谷部貴美、谷澤邦彦
スタッフ:伊藤宏美、中村綾子、田中真希、福田美沙子
※本プログラムはホワイトシップのソーシャル活動部門、一般社団法人ELABによって実施されました。