毎年EGAKUを実施させていただいている関町北小学校。
今年は元気な1〜2年生にそれぞれの「わたしの心」を描いてもらいました。

「心って見えないけど、自分の心ってどんな色だろう?想像してみよう。」
Kuni先生の投げかけに想像をめぐらせて、18の心の世界ができあがりました。

そして出来上がったみんなの作品には子供たちもお互いにびっくりしている様子でたくさん鑑賞コメントを書きました。
また発表では恥ずかしくも誇らしげにタイトルを発表しました。

去年からの連続参加の子も含め、また更にたくさんの子どもたちから「また来年もやりたい!」と声があがり、今後がますます楽しみです。

最後にワークを振り返っての感想コメントの一部を紹介します。
・みんな心があっても、中はぜんいんちがうんだなと思いました。
・2回目なのにすごくむずかしかったです。心がかわったんだと思います。
・みんなきれいなえをかいていました。こんどもきたいです。
・みんなそれぞれちがうこころをもっていて、おなじこころをもっている人はいないということがわかりました。
・去年とはこころがぜんぜんちがうことにきづきました。
・じぶんのこころがどんなふうになってるのか、かんじてえがかけてよかったです。
・きょねんよりすてきでした。また来年もきたいです。

テーマ:自分の心
プログラム内容:EGAKUプログラム
参加人数:18名
参加対象:小学1〜2年生
場所:練馬区立関町北小学校
主催:みどりの風ひろば
講師:谷澤邦彦
ファシリテーター:白崎早映
スタッフ:桑原淑乃、中村綾子
※本プログラムはホワイトシップのソーシャル活動部門、一般社団法人ELABによって実施されました。